現場日記 - 震災復興(東日本大震災)カテゴリのエントリ


東面、中塗り完了




西面、中塗り完了
下見板の下地施工



土蔵二階の窓の土扉




土扉を閉める




修理により、閉めることが出来るようになった



 (輪島市門前町黒島地区 重伝建地区)

2011年8月25日 鈴木家

カテゴリ : 
震災復興(東日本大震災)
執筆 : 
610 2011-8-25 21:20
 (宮城県気仙沼市唐桑町鮪立)
文書蔵妻面
向かって右手北面の壁が地震で崩れている
津波は右手の斜面を登ってきたが、高台のため敷地の高さまでは到達していない



文書蔵入口
気仙左官の技が至る所に見られる




文書蔵の内部を実測調査する東京大学院生





地元のコニュニティー施設「老人憩いの家」にて

夜は、被災後のまちづくりについて、ボランティアの学生達が、地元有志の話を聞く

2011年7月21日-22日 鈴木家

カテゴリ : 
震災復興(東日本大震災)
執筆 : 
610 2011-7-21 14:20
(宮城県気仙沼市唐桑町鮪立「からくわちょうしびだち」)
鈴木家の敷地にある建物の実測調査を行う


鈴木家の敷地から、海を見下ろす
右手海沿いに建っていた家は、津波でほぼ壊滅
津波は、鈴木家の主屋までは来ていない



町の模型を前に、鈴木さんから説明を受ける
模型の制作は、今回調査に参加している東京大学大学院生




主屋正面
建築年代:明治29年
3年かけて建築され、竣工寸前に明治三陸地震があったという
今回の震災でも、被害はほとんどない


醤油蔵
建築年代は主屋より前
主屋と戸前でつながっている



文書蔵
左官による華麗な装飾が施されている
北側(写真)右側の傷みが激しい



板倉
建築年代:江戸末期




穀物倉
農家から移築されたもの
床板に和釘が残されていることから、当初の建築は主屋より前のものと考えられる


実測調査のスケッチ
単位は尺
ブラジル人留学生イヴァナの野帳
筆記用具がとてもカラフル
(岩手県大船渡市砂子浜)
福島の佐藤敏宏氏のコーディネートで、宮城歴史資料保全ネットワークのチームと合流し、建物の実測調査を行う


母屋
床上30cmの津波に被災した
雨戸、戸袋、襖、障子、畳等が破損したり、流されたりした



土蔵
内部に浸水したが、2階に置いてあった古文書類は無事であった
腰壁部分に被害が見られる



屋敷内にある持仏堂
基壇の石積みが一部流された他、大きな破損は見られない




敷地から見る越喜来湾(おっきらいわん)
敷地は標高20m弱
写真右のほうから津波が来て、斜面を登ったそうである
作業中に地震があり、津波注意報が発令した


作業終了後、水沢へ向かう帰り道での風景
たなびく煙は焼畑のものだろうか?