現場日記 - 寺社カテゴリのエントリ

2011年11月22日 高岸寺

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寺社 » 高岸寺本堂及び鐘楼
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610 2011-11-22 10:30

大ばらしした高欄の破損を調査する




南西側の板小口の腐食が激しい




北西の隅柱に残る欠き込みの痕跡
柱の欠き込みが、高欄の板掛けのものとすれば、南西方向のみにしか板掛けが付いていなかったことになる

 (金沢市寺町 金沢市指定文化財)

2011年11月11日 高岸寺

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寺社 » 高岸寺本堂及び鐘楼
執筆 : 
610 2011-11-11 17:10

祠堂の壇、隅柱




柱に金箔が残っている




鐘楼堂からの入口にある柱にも、金箔が残る
金色の祠堂であったかもしれない



 (金沢市寺町 金沢市指定文化財 建築年:江戸期)

2011年10月27日 高岸寺

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寺社 » 高岸寺本堂及び鐘楼
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610 2011-10-27 9:50

正面の基礎布石及び葛石
中央の布石は劣化していたので新しい石(水田丸石)に取り替えたもの
手前葛石は赤戸室石


祠堂南東側の柱通り
柱脚が傷んでいたので、傷んだ部分を根継(金輪継ぎ)した



 (金沢市寺町 金沢市指定有形文化財)

2011年9月28日高岸寺

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寺社 » 高岸寺本堂及び鐘楼
執筆 : 
610 2011-9-29 15:00

祠堂の床下地
垂木及び垂木掛け




垂木掛けに、菱形の錺金物の痕跡があった





垂木掛け上端の仕口
道路側土塀の壁見切材を転用したと考えられる
寺町通りに市街電車が開通したのは、大正10年
その際、道路拡幅のため土塀が解体されて転用された可能性がある
 (金沢市寺町 金沢市指定文化財)

2011年9月15日高岸寺

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寺社 » 高岸寺本堂及び鐘楼
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610 2011-9-15 14:40

犬走りのコンクリートを撤去すると、割石が現れた




犬走りの下から現れた葛石
鐘楼の当初の石の可能性がある
風化が進んでいるため使用せず、保存することにする

 (金沢市寺町 金沢市指定文化財)

2011年9月9日 高岸寺

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寺社 » 高岸寺本堂及び鐘楼
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610 2011-9-9 11:20

祠堂上部の屋根(南側)
垂木は棟、母屋に洋釘留め、材種は草槙(青森ヒバ)
面戸の痕が2箇所あり、転用された材であることがわかる
当初の棟の西側に、後で棟の位置を変えたと考えられ、本工事で当初に位置に戻す

鐘楼西側廊下
揚屋・建て起しのため、塗り壁を撤去し、小舞の状態にする


 (金沢市指定有形文化財)

2011年9月6日 高岸寺

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寺社 » 高岸寺本堂及び鐘楼
執筆 : 
610 2011-9-6 11:10

祠堂の内装及び床下地が撤去された
中央の祭壇は当初左右に延びており、後に切り詰めた可能性がある



写真中央の柱は、鐘楼移設時(本堂建立時、文久)に、補強のため入れられたと考えられる
左右の柱には、既存の床より一段下に床板の痕跡があり、中央の柱にはないことから、祠堂の当初は、床が既存の床より低かったことがわかる。
 (金沢市指定文化財 ) 

2011年8月22日 高岸寺

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寺社 » 高岸寺本堂及び鐘楼
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610 2011-8-22 21:10

高岸寺第二期修復工事が始まる
鐘楼に外部足場と養生シートが架けられた




位牌堂の北面
サイディングを撤去すると、その下に下見板が、下見板をめくるとその下に、漆喰壁が現れた

 (金沢市寺町 金沢市指定文化財 建築年代:文久元年(1861年))

2010年10月16日 高岸寺

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寺社 » 高岸寺本堂及び鐘楼
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610 2010-10-16 18:30


妻面の漆喰塗りが完了し、竣工検査をする
足場が架かっている間に近くで撮影

懸魚(げぎょ)



太瓶束(たいへいづか)






海老虹梁(えびこうりょう)

来週には、足場、養生シートが外されるはず
寺町通りから見えることになる

 (金沢市寺町 金沢市指定文化財 建築年:文久元年(1861年))

2010年9月29日 高岸寺

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寺社 » 高岸寺本堂及び鐘楼
執筆 : 
610 2010-9-29 19:30


正面妻面壁の斑直し塗りが完了



 (金沢市寺町 金沢市指定文化財 建築年:文久元年(1861年))