現場日記 - 角海家住宅及び土蔵カテゴリのエントリ


主屋正面
外壁の漆喰塗りが完了し、足場が取り外された
塗り籠めの格子窓を縁取る枠部分は未完了
中塗りの乾き具合をみて、黒漆喰を塗る予定


部材に残る痕跡により、正面庇の仕上げを判断する
赤丸:ベンガラ塗り
白×:白木のまま



便所の庇から中庭を見る
下がりの下に掛かる格子を仮に建て込む
これに和紙を貼って仕上げる



塩物蔵の土扉
漆喰塗りを施工中
職人の技が光る

 (輪島市門前町黒島 県指定文化財 建築年代:明治初期)

主屋の素屋根の解体が始まる





正面の足場を残し、素屋根が解体された





室名:望楼の間座敷
畳を敷いて、障子を仮に建て込むと、部屋の雰囲気が出てきた




棟名:塩物蔵
最後に残った土扉の補修をする


 (輪島市門前町黒島 県指定文化財 建築年代:明治初期)

望楼の間座敷屋根
寄棟の別れに載る役物瓦
「竹に虎」をデザインしたものだろうか



望楼の間土縁屋根
下り棟にかかる隅鬼
巻貝のデザイン



塩物蔵の屋根から日本海を臨む
今日は、フェーン現象の昨日に較べ15度以上気温が下がり、風が強く、波も高い


 (輪島市門前町黒島 県指定文化財 )

東側土塀の漆喰塗り





南側土塀の下見板張り完了





船大工小屋脇の土塀
復元完了



 (輪島市門前町黒島 県指定文化財 重伝建地区)

正面外壁:漆喰塗り
Rの付いた鏝を使って、入り隅を仕上げる




望楼の間座敷
中塗り完了




北側の土塀
壁の漆喰塗りが終わり、施工完了



 (輪島市門前町黒島 県指定文化財 重伝建地区)

主屋正面二階窓の格子
中塗りが完了、形が見えてきた




正面二階袖壁の中塗りが完了した





中庭から事務室(旧浴室)の方向を見る
外壁の施工が完了した


 (輪島市門前町黒島 県指定文化財 建築年:明治初期)

棟名:主屋
正面2階の塗り籠め窓
荒壁が付けられ、格子の雰囲気が分かるようになる



室名:望楼の間
竿縁天井の天井板が張られる




室名:台所
煙抜きから差し込む太陽の光



 (輪島市門前町黒島 県指定文化財 重伝建地区)

室名:望楼の間
天井回り縁及び竿縁が取り付けられる




二重廻り縁及び竿縁
いずれも、漆塗り




室名:中庭(南側)
土間の柱間上部に雨除けの下がり(掛け戸)が建て込まれる



 (輪島市門前町黒島 重伝建地区 県指定文化財)

土塀の隣地側に下見板張り(左側)完了(右側は隣家)
敷地境界に沿って微妙に湾曲している






復元した正面の出格子(外部側)
建具屋さんの作業場で確認する





復元した正面の出格子(内部側)
内側は、上から2段目のような紙障子が5段建て込まれる



 (輪島市門前町黒島 重伝建地区 県指定文化財)

復元する土塀の控え柱取り付け完了





控え柱は柱に貫で留める
柱の材種は档(能登ヒバ)、控え柱は檜、貫は栗
貫の先端はこれから納まり良く落とす

 (輪島市門前町黒島 県指定文化財 重伝建地区)