現場日記 - 金澤町家情報館カテゴリのエントリ


東面の壁
土壁の下地となる木舞を搔く







 (金沢市茨木町 伝統環境保存地区 建築年:江戸期) 

柱脚の根継(金輪継)









 (金沢市茨木町 伝統環境保存地区 建築年:江戸期)

揚屋を行い、主要な通りにコンクリートの底版を打設する





柱脚が傷んでいる箇所は根継を行う



 (金沢市茨木町 伝統環境保存地区 建築年:江戸期)

玄関脇の腕木(北面)





玄関脇の腕木(南面)






勝手口の上部壁と柱に残る庇の痕跡
むくりがある



 (金沢市寺町 重伝建地区 建築年:大正期)

足固めを入れ、揚屋の準備をしたところ





正面の土台を解体すると、柱脚の礎石間は巾木状の石が両面に張ってあり、中は空洞となっていた
材料の節約と、土台下部の腐朽防止のためか

 (金沢市茨木町 伝統環境保存地区 建築年:江戸期)

曳方による揚屋の準備が始まる










 (金沢市茨木町 伝統環境保存地区 金沢市指定保存建造物 建築年:江戸期)

柱の散り際の土壁を落とした状況
軸組みの歪みを修正ための準備である









 (金沢市茨木町 伝統環境保存地区 金沢市指定保存建造物 建築年:江戸期)

2階座敷の床を撤去した状況
1階座敷の天井は改造であり、当初は根太天井であったことがわかる
根太の上に高さが不揃いの飼物が見られるため、2階座敷は柱の不同沈下をそのままにして改造したことがわかる
 


1階座敷床下にあった石の炉
2階茶室の根太の開口と一致するため、茶室にあったものをここに下ろしたと考えられる


 (金沢市茨木町 伝統環境保存地区 金沢市指定保存建造物 建築年:江戸期)

屋根瓦を撤去したところ
下地は木端葺き




袖卯建のを上からみたところ
隣地側(左)に土壁の下地の小舞が見え、裏返し塗りはされていない


 (金沢市茨木町 伝統環境保存地区 金沢市指定保存建造物 建築年:江戸期)

1階茶の間の押入れ壁に貼られた新聞
明治四十三年十月十日 北陸新聞




1階茶の間箱階段横土壁のサンプル
隣地側の面に裏返し塗りがされている



 (金沢市茨木町 伝統環境保存地区 金沢市指定保存建造物 建築年:江戸期)