現場日記 - 紺谷家土蔵カテゴリのエントリ

2010年6月5日「古香庵」(紺谷家土蔵)

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紺谷家土蔵
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610 2010-6-5 9:00


紺谷家土蔵の改修工事と敷地内周辺の工事が完了し、清祓いの儀が執り行われた。








「古香庵」の前で、御祓いをする神官




 (加賀市大聖寺錦町)

2010年5月24日紺谷家土蔵

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紺谷家土蔵
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610 2010-5-24 10:50


土蔵脇の空地に樹木も植えられ、小公園のようになった
土蔵はギャラリー「古香庵」として発足
6月には版画の個展の開催が決まっています

 (加賀市大聖寺錦町)

2010年4月30日 紺谷家土蔵

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紺谷家土蔵
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610 2010-4-30 20:10


土蔵の修復工事が完了した。
これから外構工事、植栽工事が進めば、この土蔵もさらに引き立ってくるはず。
交差点にあるので、なかなか目立ちます。




土蔵内部には、椅子などの家具も入れられていた。
この日は工事の完成を聞きつけた紺谷さんの知り合いの方が、入れ替わり見学にきて、曲がったまま使われている柱に特に注目が集まった。
6月に個展が開かれるそうで、今後の展開が楽しみだ。

2010年2月15日 紺谷家土蔵

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紺谷家土蔵
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610 2010-2-15 8:40



2階窓の土戸の外壁側に日付(「大正十四年五月十四日付ケ」)が書かれていた。
片引きの土戸は開けっ放しになっていたため状態がいいので、痕跡を残して塗り直しせずそのままはめ込むことにする。
この蔵を改修し、壁を仕上た日付であろうか?
 (加賀市大聖寺)

2010年2月8日 紺谷家土蔵

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紺谷家土蔵
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610 2010-2-8 17:40

金沢ほど雪は積もっていなかった。
戸前の軸組みが建ちあがり、内部造作の作業中。






屋根は既存の瓦の劣化が進んでいたため、解体された建物の赤瓦を再使用する。十分とは言えない高さの素屋根の下で、瓦屋さんはがんばって葺いてくれた。
古い建物には、やはり古い瓦がよく似合う。
 (加賀市大聖寺)

2010年1月19日 紺谷家

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紺谷家土蔵
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610 2010-1-19 16:50


素屋根が架けられた。
これで、天気の影響は最小限となるだろう。
 (加賀市大聖寺)

12月1日 紺谷家

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紺谷家土蔵
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610 2009-12-2 17:56

揚げ家したあと、支持地盤面まで掘削し、
鉄筋コンクリートの布基礎を設けています。
  (加賀市大聖寺)

11月16日 紺谷家

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紺谷家土蔵
執筆 : 
610 2009-11-16 9:00

土蔵の揚げ家が終わったところです。
不同沈下があり、傾きがでていたため、基礎をやり直します。
  (加賀市大聖寺)