現場日記 - 八田邸カテゴリのエントリ

八田邸

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町家修復 » 八田邸
執筆 : 
610 2017-7-28 9:00

全ての工事が完了した

修理前外観







竣工後外観



 (金沢市東山 重伝建地区 建築年:江戸期)

......

八田邸

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町家修復 » 八田邸
執筆 : 
610 2017-4-11 16:10

左:小舞の上に荒壁が塗り終えた壁
中:これから荒壁を塗る壁
右:裏側から荒壁が塗られた壁



荒壁を塗り終えた縁側の壁




 (金沢市東山 伝建地区 建築年:江戸期)

八田邸

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町家修復 » 八田邸
執筆 : 
610 2017-2-8 13:30

正面に外部足場が設置された





1階床下地が施工された



 (金沢市東山 伝建地区 建築年:江戸期)

八田邸

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町家修復 » 八田邸
執筆 : 
610 2017-1-30 9:10

北東隅柱の当て板を撤去すると、柱の炭化した部分が現れた





東面(道路側)が炭化しているが、腕木には炭化の痕跡はない
腕木は柱が炭化した後のもの
柱が炭化したため、当て板で化粧したのか、炭化した柱に板を当てて転用して建てたかは現在のところ不明である
 (金沢市東山 重伝建地区 建築年:江戸期)

八田邸

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町家修復 » 八田邸
執筆 : 
610 2017-1-16 9:30

南側隣地境の柱間に足固めが入る



 (金沢市東山 重伝建地区 建築年:江戸期)

八田邸

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町家修復 » 八田邸
執筆 : 
610 2016-12-28 9:30

曳方による揚屋完了
正面から奥を見る




奥の間から道路側を見る





足元が傷んでいる柱を根継する





2階奥の間南側
隣地側、土壁のない箇所に小舞を搔いた状況



 (金沢市東山 重伝建地区 建築年:江戸期)

八田邸

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町家修復 » 八田邸
執筆 : 
610 2016-11-30 9:10

床を解体した状況
1階正面から奥を見る




1階茶の間より道路側をみる
右手(南側)隣地境には土壁がなかった
2本溝の鴨居があり、当初は建具が入っていたことが分かる



2階正面より奥を見る





2階奥より正面を見る




 (金沢市東山 重伝建地区 建築年:江戸期)

八田邸

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町家修復 » 八田邸
執筆 : 
610 2016-11-16 9:10

内装の解体始まる
1階正面より奥を見る




1階茶の間押入れ





奥の間より庭方向を見る



 (金沢市東山 重伝建地区 建築年:江戸期)

2016年2月2日 八田邸

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町家修復 » 八田邸
執筆 : 
610 2016-2-2 8:50

既存建物の痕跡調査を行う
玄関の壁仕上を撤去した状態
下部に腰石が残っており、出格子の痕跡と考えられる





正面左端部の腕木周囲に板ジャクリが残る
下がりが建物の左側にも続いていて、かつて左側(南側)にも建物があったと考えられる


 (金沢市東山 重伝建地区 建築年:明治期)