現場日記 - その他カテゴリのエントリ

2011年7月25日 西家

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610 2011-7-25 16:20
NPO法人石川県茅文化研究会の坂本さん、葺師の野村さんと能登半島にある茅葺き民家を訪れる



桃源郷のような処に茅葺きの家が残っている
能登半島地震の影響は軽微であるが、経年による劣化が進んでいる
維持・修理を行い、継承していってもらいたいものだ


後方、南から見たところ





背面から茅葺き屋根を見る



 (石川県鳳珠郡能登町)

2011年6月9日 大西家土蔵

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610 2011-6-9 15:50

置屋根の桁(北側)
土蔵の上面も漆喰で塗り回され、桁を受ける猫石の立ち上がりも撫で付けられている



置屋根の棟木





置屋根の桁(南側)



 (金沢市尾張町 推定建築年代:明治初期)

2011年4月26日 CAAK町家

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610 2011-4-26 18:40

トラック突入事故より2ヶ月余り、修理工事が完了した





事故直後の画像(2/17)






事故直後の画像(2/17)






事故直後の画像(2/17)
破損した欄間のダイアガラスは現在製造されていないが、古い建物に使われていたものを転用して復原した

 (金沢市寺町 建築年:昭和初期)

2011年3月30日和田家

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610 2011-3-30 17:40

外壁の修理工事完了。3/15の現場日記と較べて下さい。
妻面の漆喰と化粧梁が建築当初の姿に蘇る
外壁の下見板の押縁は痕跡より1尺ピッチとした



外観を南東方向から見る





修理前
妻面を見上げる




修理後
妻面を見上げる




新設した勝手口の木製片開き戸
発注したレバーハンドルは震災のため届かず。在庫のもので代替した。


 (金沢市芳斉町 伝統環境保存地区 建築年:昭和前期)

2011年3月15日和田家

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610 2011-3-15 17:10

着工前の正面外観
妻壁:モルタル塗り、リシン吹き付け
外壁:カラー鉄板張り
軒裏:ボード張り、ペンキ塗り



外壁改修のため、足場を架け、既存の外壁を撤去





妻面のモルタルを撤去したところ、予想通り真壁、漆喰塗りの壁が残っていた
設計通り、当初の姿に復原することにした

 (金沢市芳斉 伝統環境保存区域 建築年代:昭和前期)

2011年2月17日 トラックが突っ込んだ町家

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610 2011-2-17 23:40

当事務所の向かいの町家に、トラックが突っ込む
鴨居に当って脱落した荷台が見える
事故直後に撮影した写真



正面の玄関戸を突き破り、町家の土間部分にトラックが止まっている
誰も怪我しなかったが不幸中の幸い
柱に直接当らなかったのも幸いした
真上の二階では仕事をしている人がいた


鴨居、吊り束が折れ、欄間、漆喰壁も破損している
欄間のダイアガラスは現在製造しておらず、貴重なものなので、大変残念
衝撃で瓦屋根の中央がむくっている。

 (金沢市寺町 寺町通り)

2010年9月9日

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610 2010-9-9 8:20


文化庁主催の登録有形文化財建造物修理者等講習会に参加
1日目の会場東本願寺で、2008年に修理工事を終えた御影堂を見学






懸魚(げぎょ)、錺金物も美しく蘇っていた







御影堂の南側にある2012年修理工事着工予定の阿弥陀堂妻面
修理により御影堂の妻面のように輝きを取り戻すことだろう



 (京都市下京区 建築年:御影堂、阿弥陀堂共明治28(1895)年)

2010年8月26日 旧第四高等中学校本館

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610 2010-8-26 11:30


文化財パトロールを実施する

樋の補修中
北面に架かる足場




軒樋鮟鱇の正面に開いた孔
この孔から溢れた雨水が、内部の漏水の原因
銅板を当てて補修する予定

 (金沢市広坂 重要文化財 建築年:明治中期)

2010年8月26日 旧金澤陸軍兵器廠

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610 2010-8-26 11:20


文化財パトロールを実施する
第1棟南東外壁面 レンガの剥離がみられる


 (金沢市出羽町 重要文化財 建築年:明治中期)

2010年4月25日河北門スロープ

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610 2010-4-25 19:50


河北門の復元工事が終わり、公開された。
これは、2階に上がるため新設した木造のスロープである。







2階との取り合い部分。
直交する通し貫が柱で取り合わないのは、柱の断面欠損による耐力低下を考慮したため。

 (金沢城河北門)