現場日記 - 200910のエントリ


棟名:米蔵 箇所:北側
土台を受ける布石を撤去し、礎石が現れたところ。
すべての石に番付を打ち、保存する。
(輪島市門前町黒島町)

棟名:米蔵 
東方向(写真右側)に曳家しているところ。
レールの上をゆっくり移動しますが、10mほどの移動に20分とかかりません。
  (輪島市門前町黒島町)

棟名:主屋
床下の土を整地していると、土を被って隠れていた切石が現れ、それをめくるとその下から甕に入った謎の壺が。由緒書きなど文字の書かれたものはなく、鑑定に出すことになった。