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執筆 :
610
2010-9-3 21:00
外部に足場が架かる
正面庇の銅板をめくると、野地板の下に木羽葺きが残っており、瓦桟の痕跡からも、当初は瓦葺きであったことが分かる
(金沢市主計町 重伝建地区 建築年代:大正初期)
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執筆 :
610
2010-9-3 17:40
基壇の上に塗られていたモルタルを剥がす
赤戸室石が使われていたが、向拝の左右に笏谷石(しゃくだにいし、越前石ともいう)が敷かれていた
モルタルを剥がした後、各石に番付を打ち調査する
(金沢市寺町 金沢市指定文化財 建築年:文久元年(1861))
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執筆 :
610
2010-9-2 9:10
襖を保存している表具屋さん「袖浦恵雅堂」(門前町)に行き、襖の修理方法について検討する
仏間の襖、砂子(金銀の箔の細かい粉)で雲模様をつけてある
中央:望楼の間の襖、「置きあげ」(胡粉の型押し)という手法で、五七の桐の模様を付けている
左:座敷の襖、型抜きした模様に漆を塗ってある
傷みが激しいので、貼り替えのため京都、東京を探したが、現在どこにも作られていないとのこと
高級で貴重な紙なので、使える部分を集め、引き違いの襖2枚にこの紙を残すことにする
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